

進化する国際協力NPO-アジア・市民・エンパワーメント-
四六版 380ページ 明石書店刊
クラフトリンクの母体であり、創立50周年をもうすぐ迎えようとしている国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」の歴史を知る一冊。
特に、80年代後半からの部分、活動の規模と内容が大きく変わり、市民活動団体として組織体制を確立してきた時期に大きく誌面を割いています。
国際協力に関心のある人、NPOや市民活動をしている人などにおすすめの本です。
目次
第1章 創設から鎌倉合宿までの15年間
-1972~1987年
第2章 手探りの組織化
-1987~1990年初頭までの国内の動き
第3章 拡大する現地の活動と開発協力NGOとしての役割
-1987~2000年初頭までのバングラデシュの動き
第4章 新しい協力対象国ネパールへ
-1994~2003年
第5章 市民が創るNGOとしての日本での活動と組織化
-1990年初頭から2000年代前半まで
第6章 もうひとつの海外協力のかたち
-1987年~2003年のクラフトリンク活動</font></td>
第7章 国際協力NGOの役割
-1997年のバングラデシュでのストライキが問いかけるもの
第8章 シャプラニールの今日、そしてこれから
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